お尻ニキビは皮膚科で治せる?

1. 自分ではケアしにくいお尻ニキビ

お尻は自分ではケアしにくい場所です。
鏡を使っても確認しづらく、お尻にニキビができてしまうと大変と感じている方もいるのではないでしょうか。
このケアにしにくいお尻では、普段からケアを怠らず、ニキビができないようにすることが大切です。
ニキビができる場所によっては、椅子に座っているのも大変と感じることもあります。
座るのも大変な場所にニキビができてしまい、仕事に集中できなくなってしまうこともあります。
ケアしにくい場所ですが、正しいケア方法を身に着け、普段からケアすることによりニキビができにくい状態にすることもできます。

お尻ニキビ ケア


1-1. お尻にニキビができる原因

お尻は普段から多くの刺激を受けています。
椅子に座ったり、自転車などに乗ることにより大きな負担を受けるのがお尻です。
この刺激からお尻を守るために皮膚が硬くなってしまうこともよくあります。
この皮膚が硬くなることにより、毛穴が塞がりやすい状態となりニキビの原因にもなります。
その他にも、蒸れやすい場所であるため雑菌などの繁殖もしやすくなります。
ニキビは毛穴が塞がることにより起こります。
皮膚が硬ければそれだけ毛穴が塞がりやすくなりますし、ニキビを悪化させる原因になるのはアクネ菌などの菌が関係しています。
お尻にニキビができる原因としては、この皮膚の硬さやアクネ菌が関係しています。

1-2. お尻ニキビのケア方法

お尻のニキビの原因は皮膚の硬さやアクネ菌などの菌が関係していることから、これらのことをケアすることが重要になります。
まずは、お尻を柔らかくすることです。
普段からお尻にかゆみを感じている方もいるのではないでしょうか。
このかゆみはお尻の乾燥からきていることもあります。
お尻は蒸れやすい場所でもあるのですが、乾燥もしやすい場所です。
まずはお尻の保湿管理が重要です。
風呂上がりにはしっかりと保湿をすることで、正常な水分量が保たれお尻を柔らかくすることができます。
そして、蒸れやすい場所でもあるため、雑菌が繁殖しやすい場所です。
お尻の保湿をして肌を正常な状態に保ち、清潔に保つことがお尻のケア方法として重要なポイントです。

1-3. 黒ずみが発生するお尻ニキビ

お尻にニキビができることは、座った時に痛みを感じる以外にもデメリットがあります。
顔のニキビなどでも分かるように、ニキビができるとクレーターのようなニキビ跡が残ってしまったり、色素沈着によってシミのようになることもあります。
お尻は座っている時の圧力によって黒ずみができることがありますが、ニキビによって小さな黒ずみのような色素沈着を起こすことがあります。
お尻は自分でじっくりと確認できない場所です。
鏡などで見ても黒ずみができていないと思っても、人から見ればニキビによってできた色素沈着が目立ってしまうことがあります。
そのため、人に見られても安心のお尻の状態にするには、ニキビを作らないようにすることが大切です。

2. お尻ニキビは皮膚科?

ニキビは初期症状の状態でケアすれば、色素沈着やクレーターのようなニキビ跡を残さず治すことができます。
ニキビは切り傷と同じように考えることができます。
切り傷が浅ければ綺麗に治りますが、傷が深ければ跡が残ります。
ニキビも初期症状なら皮膚の表面だけの炎症なので傷が残りません。
しかし、アクネ菌などが毛穴の中で増殖すると、皮膚の奥深くまでダメージを受け跡が残ることになります。
このような状態にならないためにも、お尻ニキビも皮膚科で治療を受け早期の治療が大切です。
病院に行ってお尻を見られることになり、恥ずかしいと感じるかもしれませんが、ニキビによる色素沈着を起こさないようにするためには有効な方法です。

2-1. 皮膚科でのお尻ニキビの治療

早期治療には有効な皮膚科での治療で、この治療方法の多くが塗り薬や内服薬による治療になります。
塗り薬は病院で処方される薬だけあり、市販されている薬とは効果が全く違います。
効果が高い薬なので、ニキビケアには最適と言えます。
また、内服薬での治療なら体の中からケアすることができます。
ニキビの原因は皮膚の表面だけでなく、栄養不足やホルモンバランスの乱れなどによっても起こります。
体の外だけでなく内からもケアすることにより、有効な治療をすることができます。
また、病院に行けば専門医からのアドバイスを受けることができます。
自分の気になる点を質問することにより、どのように改善すればいいか適切なアドバイスを受けることができるのもメリットと言えます。

3. お尻ニキビの予防方法

ニキビケアで重要になるのが保湿です。
これは、ニキビができる場所は関係なくどこでも同じで、お尻ニキビでも保湿をすることが重要になります。
保湿がなぜ重要になるのかというと、肌が乾燥することにより肌のサイクルが乱れることになります。
肌が正常なサイクルを行われることにより、古い角質がはがれ、ニキビができにくい状態となります。
しかし、乾燥が進み肌サイクルが乱れると古い角質が溜まることになり、毛穴が塞ぎやすい状態となります。
また、刺激を与えないことも重要です。
肌のサイクルを正常に保つためには余分な刺激は避けるべきです。
このように、顔と同じようにお尻も普段からケアすることがニキビ予防につながります。

3-1. お尻ニキビに有効な薬

お尻に有効な薬として挙げられるのが抗菌剤やビタミン、漢方薬などがあります。
お尻のニキビを悪化させないためには抗菌剤が有効です。
ニキビが悪化するのは菌が毛穴の中で増殖してしまうためで、ニキビが悪化してしまった場合に、この抗菌剤を使うことで肌が受けるダメージを減らすことにも繋がります。
肌が正常なサイクルを保つためにはビタミンが必要になります。
普段の生活からビタミンを十分に摂取できないという方には、ビタミン剤などを利用するのも有効な方法です。
ニキビには漢方薬も有効です。
漢方薬の中にはホルモンバランスを整える薬もあり、ホルモンバランスが乱れていると感じている方にも有効な薬です。

4.お尻の黒ずみは美容外科で治療できる !

お尻ニキビ ケア

お尻のニキビと同様に、多くの方が悩んでいらっしゃるのがお尻の黒ずみではないでしょうか?
実は、美容外科でお尻の黒ずみを治療することができるのです。
しかし美容外科と聞いても、どういう治療を行っているのかピントこない方も多いでしょう。
また、皮膚科や形成外科、整形外科との違いが分からない方もいらっしゃるはずです。
そこで、まずはそれぞれの違いについて説明します。

 

美容外科

容姿や身体的特徴に起因する精神的な負担を軽減することを目的とし、顔の整形(美容整形)、シミ・シワの改善など、美容方面に特化した治療を行います。

 

皮膚科

肌荒れ、湿疹、ニキビ、イボなど、皮膚の疾患・疾病を治療します。
基本的に保険が適用され、内服薬や外用薬が処方されるケースが大半です。

 

形成外科

傷や火傷など、身体の表面に起きた異常を修復・再建します。

 

整形外科

骨や関節の分野を専門とし、骨折や関節炎などの治療やリハビリを行います。

 

以上が美容外科とその他の違いです。
では、美容外科では具体的にどういった治療法が採用されているのでしょうか?
ここからは、美容外科での治療法をご紹介し、それぞれのメリット・デメリットについて説明していきます。

 

4-1.即効性を求めるならレーザー治療がおすすめ

美容外科での黒ずみ治療として、一般的な方法がレーザー治療です。
色素沈着の原因となるメラニン色素を破壊したり、排出を促す方法で、お尻の黒ずみ改善に高い効果が期待できます。
治療にかかる期間は最短で1ヶ月、長い場合は3ヶ月程度と考えておきましょう。

 

メリット

即効性がある
効果の個人差が少ない
肌に異常が出ても専門家に処置してもらえる

 

デメリット

保険適用外なので費用が高い(1回1〜3万円程度)
最低2〜3回は治療が必要
痛みがある
炎症や肌トラブルが起こることがある

 

4-2.費用を抑えるなら塗り薬や内服薬

塗り薬や内服薬による治療法もあります。
お尻の黒ずみには、ハイドロキノン(メラニンの破壊・生成抑制効果を持ちます)とトレチノイン(肌のターンオーバー促進効果・ハイドロキノンの浸透を助ける効果を持ちます)を使用することが多いようです。
治療にかかる期間は、短くて3ヶ月、長い場合は1年ほどかかることもあります。

 

メリット

治療にかかる費用が抑えられる(保険適用外・1回5000円〜8000円程度)

 

デメリット

即効性が低い
用法・用量を間違えると症状が悪化することがある
妊婦さんや授乳中の方は使用できない

 

4-3.痛みが少なく黒ずみに効果的なケミカルピーリング

ケミカルピーリングとは、酸性の薬剤を塗り、古い角質を剥がして新しい肌への生まれ変わりを促す治療法です。
治療にかかる期間は、短くて2〜3ヶ月、長い場合は半年以上かかることもあります。

 

メリット

肌のターンオーバーを促進して色素を排出する効果が高い
レーザー治療より痛みが少ない

 

デメリット

保険適用外なので費用が高い(1回1程度)
最低2〜3回は治療が必要
乾燥や肌荒れが起こりやすい(角質を剥がすと肌のバリア機能が低下するため)

5.お尻の黒ずみケアにおすすめの美容外科

美容外科の定義、治療法については理解していただけましたか?
次は、お尻の黒ずみ治療におすすめの美容外科をご紹介いたします。
美容外科を選ぶ際の参考にしてみてください。

 

5-1.品川美容外科

品川美容外科は、東京を中心として全国に約40のクリニックを展開しています。
お尻の黒ずみ治療としては、レーザー治療や内服薬による治療を行っているようです。
治療費は1回5000円からと比較的安く、またクリニック数が多いため通いやすい点もメリットと言えます。
無料カウンセリングも行っていますので、まずは美容の専門家に相談してみてはいかがでしょうか?

 

治療費 約2500円〜(1回)
無料カウンセリング あり
クリニック数 全国44院 ※2017年7月に4院がオープン予定

 

5-3.大塚美容形成外科

最後にご紹介する大塚美容外科は、全国に6院を持ち、黒ずみ治療としてレーザー治療やトレチノイン治療、ケミカルピーリングを行っています。
クリニックの数が少ないため、お住まいの地域によっては通院が難しいかもしれませんが、治療の選択肢が幅広いので、ご自身に合った方法で黒ずみをケアできます。

 

治療費 約10000円〜(1回)
無料カウンセリング あり
クリニック数 全国6院

6.自宅ケアでお尻トラブルを繰り返さないお尻作り!

治療によってお尻の黒ずみが消えても、お尻の肌質自体は改善されていません。
放置していると、また黒ずみができたり、ニキビができることも考えられます。
お尻のトラブルを繰り返さないためには、日頃のスキンケアが何より大切です。
こちらのページでお尻のケアについて詳しく解説していますので、美尻をキープするために是非チェックしてみてください。