お尻 黒ずみ 座り方

座る事でお尻の黒ずみが悪化する原因

お尻 黒ずみ 座り方

座り姿勢が悪い

お尻は人からはなかなか見えにくい部分ですが、きれいに保ちたいものですよね?
でも、鏡で後姿をチェックすると、お尻が黒ずんでいるなんてことありませんか?
実は、お尻の黒ずみの原因の一つに、座る姿勢が関係しているのです。
特に、デスクワークで猫背になっている人、背もたれを使わずに椅子に浅く座っている人は、重心が前に傾いたり、体が歪むので、坐骨のみでバランスを取ろうとして体重が坐骨に集中し、その部分に摩擦がおきます。
刺激を受けた肌は、角質化して硬くなるほか、メラニン色素を放出して皮膚を守ろうとするため、それが色素沈着してお尻が黒ずんでしまうのです。

 

痩せている

日本人の女性には、扁平尻という形がぺったんとしたお尻が多く見られます。
欧米女性に比べてお尻のお肉が少ないため、負担がかかりやすいのです。
特に痩せている人は、脂肪が少ないので、座ると坐骨が椅子に当たりやすくなり、皮膚が並みの人以上に圧迫を受けます。
圧迫が強いと、刺激を受けやすくなるので、皮膚を防御するためにメラニンが沈着し、角質がだんだん厚くなります。
また、長時間のデスクワークで常にお尻を刺激していると、皮膚細胞の入れ替わり(ターンオーバー)に異常をきたし、黒ずみが定着してしまう可能性があるので気を付けなくてはなりません。

 

お尻ケアに重要!正しい座り方

深く腰掛ける

では、お尻をきれいに保つには一体どのようなことに気を付けたらよいのでしょうか?
まず、正しい座り方をマスターすることによって、お尻への負担を軽くしましょう。
椅子には浅く腰掛けるのではなく、背もたれに背中をぴったりとくっつけて深く腰掛けましょう。
そうすることによって座面にかかる体重が分散され、接している下着や汗から摩擦や刺激を受ける部分の負担が軽減されます。
また、高さや座り心地など、自分の体に合った椅子を使うことも重要です。
正しい姿勢が身につくと背筋が伸び、猫背が改善して仕事への集中力が増す効果も得られます。

 

両足裏を地面につける

長時間座っていると、ついつい姿勢を崩してしまい、脚を開いたりつま先を立てたりしてしまいますよね。
特に女性は筋力が弱いので、脚を組むのがクセになっている人も多いはずです。
しかし脚の形を崩すと、体の安定感がなくなり、骨盤が開いた状態になるので、お尻の形にまで影響してしまいます。
座るときには、両足の裏を地面にしっかりつけることを意識してみて下さい。
足裏を地面につけると、脚がまっすぐに伸びた状態になり、骨盤が安定し、背筋が伸びていることを実感できます。
また、安定した姿勢は、お尻にかかる圧迫を減らし、痛みや疲れを解消してくれます。

 

適度にストレッチ(伸ばす)

いくら仕事と言っても、一日中座っていては体に悪影響を及ぼします。
同じ姿勢を取っているとお尻の血流が悪くなり、皮膚のターンオーバーを阻害してしまいます。
ターンオーバーが正常に出来ないと、黒ずみは肌に残ったまま、汚いお尻になってしまいます。
そんな時には、仕事の合間にストレッチを行うことをおすすめします。
体を伸ばすことによって、血流が良くなり、皮膚の新陳代謝も促されます。
また、骨盤を安定させるストレッチを加えると姿勢がよくなり、お尻のダメージを少なくすることができます。
適度なストレッチによって仕事の効率がアップする効果も期待できますので、ぜひ取り入れてみてください。

 

座布団・クッションを使う

これらの方法を試してみても、どうしても姿勢を保つことが難しい人、痩せていて坐骨が椅子にゴツゴツ当たってしまう人は、座布団やクッションを活用することをおすすめします。
脂肪の代わりに座布団やクッションを使うことによって、座面や坐骨への摩擦や圧迫を減らします。
尾てい骨に負担のかからないドーナツ型クッションや、重みや衝撃を抑えてくれる低反発クッションなどがあります。
なるべく柔らかく弾力のあるものを選ぶとよいでしょう。
また、よい姿勢をキープするクッションも売られているので、自分に合ったものを探してみましょう!

 

座る時間が長い人は特に注意!

お尻の黒ずみは、皮膚と触れ合う下着や汗によって摩擦がおき、刺激されることが原因でおきます。
黒ずみを作らないためには、お尻への刺激をなるべく減らすことが重要です。
長時間椅子に座るということは、常にお尻が刺激を受けている状態です。
仕事でどうしても座っていなけらばならない人は、上記した方法の他に、化粧水やクリームなどで保湿して肌のバリア機能を守りましょう。
黒ずみがひどい場合は、ピーリングで古い角質を落とすのも効果的です。
お尻を椅子から放してあげる時間を作り、お肌をケアし、誰に見られても恥ずかしくない綺麗なお尻をキープしましょう。